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正倉院展と紅葉

正倉院展が始まりました。
始まりましたっていう表現もどうかとおもいますが(笑)
今年で60回を迎える正倉院展ですので、いかれた人数に相当数になるでしょう。

正倉院展は1946年に第1回が開催されました。
当時は戦後すぐの日本においてのイベントだったので、戦争で傷ついた多くの日本人の心に癒やしと生きる希望をあたえた有意義な開催となったのです。

正倉院は日本の国宝が数多く納められ、普段は非公開の場所です。
ですが、それを年に1 度、奈良国立博物館で特別に展示公開されるのが正倉院展です。
宝物は、主に天平時代のもの、特に聖武天皇の愛用品や東大寺の法会(ほうえ)に使用されたお道具類などが中心に展示されています。
当時の日本の国交は大国中国でありましたから、中国の工芸品やシルクロードを旅してきた、遥かインドやペルシャの器・工芸加工品なども多くあります。当時の日本の文化と国際交流の色を強く感じられる品物が豊富に種類も数多くみられます。


正倉院展が始まるこの時期は紅葉の美しい季節でもあります。

場所も古の都(いにしえのみやこ)奈良です。奈良は紅葉の絶景・名所がたくさんあります。

正倉院が建立された時代あたりの歴史上名高い人物の一人として藤原鎌足(ふじわらのかまたり)が挙げられます。その藤原鎌足の墓があるといわれている談山神社も、紅葉の美しい場所のひとつです。
多武峰・・・これ とうのみね と読みます。
奈良県多武峰に談山神社があり、談 ・・・ つまり、神様が大勢集まってこの地で会合をした「談」 の「山」 談山神社と言われています。

談山神社の赤と紅葉の赤と、赤いっぱいのとてもすばらしい紅葉の景色を、是非この正倉院展とあわせて観にいってみてくださいね。


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