森 薫
森 薫 ・・・漫画家です。
大阪人だったら、知る人ぞ知る阪急電鉄、そして北大阪急行電鉄の社長になられた「森 薫」氏を思う人が多いでしょう。
違うんです。
タイトルにあげた「森 薫」は女性漫画家のこと。
特徴としては19世紀のイギリス社会のお話が多いんです。
19世紀・・イギリス・・・貴族社会・・・・メイド・・・・・・・たまりません。
私の好みのツボにぴったりはまってしまった漫画家です。
絵もとても綺麗。キャラクターの表現が、私にすれば今までに無かった様子でとても違和感・・・いえ、新鮮。
とにもかくにも、イギリス貴族社会のファッションや生活文化の表現が細やかで図鑑のようでもあります。
ファッションの歴史とかとても興味のある私は登場人物の服装や小物ひとつひとつが、とても見る目にたのしいのです。
森 薫 の作品で最初に読んだのは、ご存知 「エマ」!!
大胆にも、メイドと紳士が恋におちて、しかも結婚までこぎつけちゃうお話。
こんな書き方をすると、なんかドタバタみたいですが・・・ある意味ドタバタかも?貴族的に。
貴族と言えば、スタンダールの「赤と黒」を即行(速攻?即効??)で思い出すのです。
あれ・・・私にはけったいなお話でした。
小学生の頃に読んだっきりだから、曲解しているかもしれませんが、貴族の人間の考えている事、ていうか、日常の仕事と言うものが「なんじゃそれ?」と言う印象でした。
退屈を退屈せずに楽しむ・・・・わけ分かりそうで、分かりにくい。
「赤と黒」は、ほっといていいのだ。
森 薫 の描くところの、貴族様も、いや~な感じの上品さと値踏みするかのようなおもてなしの社交。
ううう・・・もっとイギリス貴族社会を舞台にした漫画・・・読みたいです。
漫画も・・・ですが、森 薫・漫画家自身のキャラにもとても興味があります。
自作のあとがきを見て、ちゃんちゃらファンになってしまいましたもの。
今はコミック誌「fellows」に「乙嫁語り」が連載されているのでそれが楽しみ。
やっと単行本が第1巻だされました♪
東京はいいなぁ・・・サイン会とかすぐに参加できるでしょ。
大阪とかあまり来ないよね。って皆無じゃん。
それに・・隔月刊行誌は非常に待ち遠しいで~す。
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Posted by ささやき日記 | Comments (0) | 森 薫 ▲